酒本株式会社での仕事について解説
酒造メーカーとして始まった酒本酒造が事業展開していく形で酒本酒造(株)の社名を改めて、酒本株式会社と改名しました。社名を改めて最初にしなければいけないと考えたのが気たる2015のサマーフェスに参加する事でした。今までしたことがないですが、第1回目から成功しなければいけないということで全社員が目に見える位の気合が見えている状態でサマーフェス成功に向けての準備をしています。そこでする仕事というのは、開催される地域の居酒屋店へいき当社を利用して頂くということを説得して回るということです。
販売営業をしているスタッフから大事にしていることを紹介する。
スタッフ1 北山悟の場合
この仕事は、お酒が好きな私にはうってつけの仕事かも知れません。お酒の種類を普通よりも覚えることが出来ますし、お店で店長やオーナーの話を数多く聞けるからです。お客様から聞いた話は、逐一メモしておき他の社員と情報を共有します。それをすることによって他の営業が、お客様と話がしやすくなるのです。
スタッフ2 山下茂明の場合
この仕事をしている人にしてみれば私がしている事は本当に基本のことです。情報を共有する事はもちろんのこと、新しい情報をどれだけ仕入れることが出来るかがポイントになります。その理由は、お酒を飲んでいる場所では誰もが知識人になりたいのです。平たく言うと格好よく偉く見られたいのです。それは仕事には関係のない話しだと思った人もいると思います。ですが、そういう話をすると、営業先のオーナーや店長は「あぁ~この人もわかっているな~」と感じて弊社からお酒を購入してくれるようになるのです。