事務の仕事の特徴

■概要
事務職といわれて、思いつくのはパソコンの前でワードやExcelなどで文章作成やデータ入力をしたり、電話応対などの業務に当たることがイメージできるかと思います。
実際には会社によって様々な業務がありますので、求人においても全て「事務職はこのような仕事」と言ってしまうと通説の中に例外が多すぎるのですが、平たく言えば「会社によりけり」です。しかし電話応対にもビジネスマナーや抑揚の付け方など、さらに文章でも人に伝わりやすい文章を書く必要があって、それを勉強しないといけないなど、事務職は専門職とはまた違った必要な勉強が用意されています。

■作業内容・特色
事務職の仕事はとにかくテキストベースの仕事をこなしていく必要があります。ボールペンやシャープペン、メモ帳などの持ち物は必須と言っていいでしょう。私も今でこそ事務職らしい仕事ではないのですが、やはりシャツの胸ポケットにはメモ帳とボールペンが二本入っています。そして必ず一日やることをTODOにし、一週間の終わりにそれを見返してやってきたことをチェックするようにしています。業務が多岐にわたりますので、やっていること、やったことをきちんとメモして記録しておく必要があります。事務職はこういったことが好きだと自然と馴染んでいける求人です。

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